FreeBSD

PortsのFTPサイトの指定

Gnomeのインストールに時間がかかる gnomeのインストールに時間がかかってしょうがない。 でも決してパソコンのスペックが悪いわけではない。 core2quadのメモリ4GBだし。 んじゃ何に時間がかかっているかって言ったら、ほとんどの人が/usr/ports/distfiles/…

FreeBSD再考

最近パソコンを新たに買いました。何を隠そうFreeBSDを家の主力にすべく買ったパソコンです。 ちなみにサーバの勉強にも使えるように、core2quadのメモリ4GB。 ということで早速デスクトップ環境を作るところから再度頑張りたいと思います。 amd64 どうせや…

Trac月のプラグインを全部入れてみる(その3)

Tracはデザインのテーマが変えられるそうなので今回はそれを。 前回と同じようにtracのインストール場所を$TRAC_HOMEとしてます。 また、さくらは外部からsvnでチェックアウトできないので、TortoizeSVNを使ってローカルにソースを落として、SCPでサーバにア…

Trac月のプラグインを全部入れてみる(その2)

Trac月に入っているプラグインを全部入れてみる第2段。 前回と同じようにtracのインストール場所を$TRAC_HOMEとしてます。 Trac Custom Field Admin plugin チケットに自由に好きなフィールドを追加できるプラグイン。 詳しくはココを参照。 前回と同じよう…

readlineがかなり便利

最近になってreadlineをよく使うようになって、その便利さを思い知ったのでメモ。 readlineとは bushなどのシェルのCUIにおける入力支援ライブラリ。 特定のキーで「行頭移動」とか「行末移動」とかができる。 よく使うのは下記のものとかで、 <C-A> -> 行頭へ移</c-a>…

Rubyをローカルで開発したかった。

そもそもVMwareでFreeBSDを動かしたいと思った最初の発端は、さくらのレンサバにいちいちSubversionでコミットするのがめんどくさくなったから、であったのに。。。 いやあ、いろいろ寄り道していつの間にか2月も中旬ジャマイカ!! 今日こそローカル開発が…

Sambaを入れてみた。

さくらインターネットにSubversionを入れてeclipseから開発しやすくなったものの、やはり不便。 ということで、VMwareのFreeBSDにSambaを入れて、直接ファイルを編集できるようにします。 のちのちApacheも入れて、憧れのローカル開発をしてやるぞい!! lib…

Anthy + SCIM による日本語化

先日、FreeBSD6.3をインストールし、gnome2をインストールし直しました。 FreeBSD6.3ではすでにXorgのバージョンが比較的新しいため、以前のようなエラーメッセージは出ないようです。 せっかくなので作業メモ。 AnthyとSCIMのインストール こちらはportsか…

FreeBSD6.2の罠

最近FreeBSD6.2を入れて、VMware上でデスクトップ環境を作ろうと思って、gnomeを起動させた前回。 でもここでまたまた問題発生。。。 Xorgが古いので、更新しろ、というエラーメッセージが多発。。。 X関係のportsが全部入れられないことが判明orz。 日本語…

デスクトップ環境を作る

これをやりたいがために、わざわざVMwareを入れたようなもんなので。 いっちょがんばってみる。 用意 portsを最新版に更新 インストール時に、ゲーム以外のすべてのものを入れたのでports自体は入っていますが、最新版ではないので更新します。 以下の2文を…

FreeBSD on VMware on Windows

VMwareでFreeBSDを構築するメモ デスクトップ環境のサーバの構築は全くの初心者なので、間違えているところもあるかも。 VMware VMware Server 1.0.4 ※登録してシリアルナンバーを取得する必要あり FreeBSD FreeBSD 6.2 Release ftp://ftp.jp.freebsd.org/pu…

シェルの小技

会社ではサーバを使っていると、 web % なんてサーバ名が出るのに、さくらでは出ない。 会社ではサーバを使っていると、 web % ls -laディレクトリ、ファイル、tarファイルなど色分けがされるのに、さくらではならない。会社ではサーバを使っていると、Tabを…