FreeBSD再考
最近パソコンを新たに買いました。何を隠そうFreeBSDを家の主力にすべく買ったパソコンです。
ちなみにサーバの勉強にも使えるように、core2quadのメモリ4GB。
ということで早速デスクトップ環境を作るところから再度頑張りたいと思います。
amd64
どうせやるならamd64だろってことでよくamd64のこともわからず、amd64のFreeBSD7.0Rをインストール。
で、一通りXorgやgnomeを入れ終わったんですが、どうも調子が悪い。
というかキーボードとマウスが利かん。。。
とりあえずnvidia-driver(x11/nvidia-driver)というnvidiaのドライバを入れたのですが、なんとamd64に対応してないなんて言いやがる。
あ、ありえんやろ。今頃。
となるとXorgがデフォルトで提供しているnvというドライバを使うしかないのですが、せっかくいいパソコンを買ったんだからきれいなグラフィックが見たいということで、amd64は断念。
ちなみにどうせなのでamd64についてちょっと調べてみました。
詳しくはhttp://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0506/24/news017.htmlなんかを読んでもらえらばいいんですが、ユーザに関係あるところをまとめると、
- 今までの32bitアーキテクチャは原理的に物理メモリ4GBまでしか積めない。
- amd64は今までの32bitアーキテクチャと互換がありながら、64bitの恩恵を教授できる。
- 32bitで十分なものは32bitで動かせばよい
- 画像処理やシミュレーションなどの高機能を必要とする処理に32bitよりも優れている。
- AMDのOpteronやAthron64、IntelのXeonやCore2duoなんかが対応している模様。