VimでRubyリファレンス

日々、仕事で疲れるとVimの便利機能を探したくなるこの頃。
  以前どこかのブログで最近の楽しみはVimをいじることだ、みたいなエントリーがありましたが、そんな気持ちもわかってきたような気がします。

そして、いつものようにVimについて調べていると一ついいのがありました。

vim で Ruby のリファレンスマニュアルをさくさく検索する - refe.vim

なんでもVimコマンドラインからRubyのリファレンスが見れるらしい。
  最近趣味でRubyのコードを書くことが多いため、早速導入。

まずReFeというのを入れないといけないらしい。Windowsrubyのgemを使うことにする。

gem install refe

その後、マニュアルでは、http://rails2u.com/projects/refe.vim/refe.vbaからダウンロードして

vim -c 'so %' refe.vba

というように打て、なんて書いてあるが、コマンドプロンプトから打っても新しいファイルを作ろうとするだけ。
  UNIX系じゃないとだめなんかなあ、と思いつつもいろいろ試しみた。
その結果、refe.vbaの6行目〜458行目をコピーして、$HOME/runtime/plugin/にrefe.vimという新規ファイルを作って貼り付けたら、動くようになりました。

:Refe wordsで検索できます。これは便利そう。