Ubuntuにgvimをいれる

gvimがなきゃ始まらないということで、gvimをいれたときのログを残します。

gvimインストール

$ sudo apt-get install vim-gnome

これだけでOK。なんちゅう楽なんやろう。Ubuntuは人をダメにする気がする。笑

VIMスクリプト

これはWindowsのときに使っていたkaoriyaさんのをそのまま使います。
kaoriyaのフォルダの中にあるruntimeというフォルダを$HOME/runtime/にコピります。
で、環境変数をセット。

$ vi .zshrc
export VIMRUNTIME=$HOME/runtime

tcshとかなら

$ vi .cshrc
setenv VIMRUNTIME $HOME/runtime

で、これだけじゃ使えない場合があります。
理由はWindowsの改行コードであるCRLFが入っているVIMスクリプトがあるようで、そのせいで一部支障が出るようなので、全てLFに変更する必要があります。
まあそういうコマンドがあるので、それをインストール。

$ sudo apt-get install tofrodos

で、簡単なシェルを書きました。runtime以下を全てLFに変えています。書きを実行すればOK。

#!/bin/sh

VIM_FILES=`find $HOME/runtime/ -name "*.vim"`
for vim_file in ${VIM_FILES}
do
    dos2unix ${vim_file}
done

はい、超適当です。というか今思えばシェルなんて書かんでも1行でいけたな。

$ find $HOME/runtime/ -name "*.vim" -exec dos2unix {} /;

試していないので、わかりませんが。
とりあえず、これで快適Vim生活なんですが、以前から気になっていたIMの切り替えを今度はやらないと。
WindowsだとIMEが切り替わると、入力モード時に日本語だったとしても、コマンドモードにすると自然と英数字になったんですが、Unix系はそうはいかないようです。
VIMのマニュアルも読んだのですが、どうもWindowsのように.vimrcで対応するのは無理のようで。。。
ひとつの打開策として、IMをuimに変更すればvim協調モード?というのが使えるらしくそれでいけそうなので今度試そう。